年末なので家の掃除をしようとしてたのに、逆に散らかしてしまってるBroad Person管理人のhiroto kawagoe(@hirotokawagoe)です。
先日、パソコンを起動したまま、ちょっとその場を離れてたら勝手にWindow10がアップデートされていました。
調べてみるとVer. 1511に更新されていました。しかもクリスマスイブの日に…。マイクロソフトサンタがやってきました!
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アメリカのマイクロソフトでは現地の11月12日にすでにリリースされてたみたいですね。
どこがどう変わったのかは詳しくは知りませんが、とりあえずマルチディスプレイでの壁紙の個別設定が以前のように簡単にできるようになってました。やはり要望が多かったのでしょうか。
あと、タスクバーのところの検索窓が「Cortana(コルタナ)」に変わってましたね。いわゆる音声認識アシスタントです。
Googleの「Google Now」やiPhoneの「Siri」のようなものです。
そもそも、こういう音声認識アシスタント機能って使ってる人いるんですかね?僕のまわりでは「OK Google!」とか「Hey Siri」などとスマートフォンに話しかけている人はいませんし、僕も使ってません。
話が脱線してしまいましたが以前、「Windows10でデュアル(マルチ)ディスプレイの壁紙を個別に設定する項目が見当たらなくて困っているあなたへ!」という記事をアップしていて、その問題点が改善されたということで、今回そのことについて簡単に説明したいと思います。
以前と同じ個人設定から
デスクトップで右クリックからの「個人設定」で壁紙の個別の設定が可能になりました。
壁紙にしたい画像を選んで、画像の上で右クリックすると、設定したいモニターが選べます。
以上です。
おわりに
別に記事にしてアップするほどの内容でもなかったのですが、今回は僕が不満に感じていた点がわりと早い段階で改善してもらえました、というお知らせ的な感じです。
マイクロソフトさんへの個人的な好感度は結構上がりましたね。
たかが壁紙、されど壁紙。パソコンで作業することが多いので、壁紙を変えることで気分転換にもなりますし、好きなアーティストや思い出の写真なんかを壁紙にして目にすることで、ちょっとしたモチベーションアップにもつながるのではないでしょうか。
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