2016.01.17

久々に昔のバンド仲間と朝方まで飲んでたら夕方まで爆睡してしまったBroad Person管理人のhiroto kawagoe(@hirotokawagoe)です。

今日で阪神淡路大震災から21年が経つんですね。親父に連れられて見に行った、震災直後の神戸の街の様子は未だに脳裏に焼き付いています。

今の僕にできることなんて、考えてもなにも思い浮かびませんでしたが、愛する我が子が生まれた時に、しっかりと自然災害の恐ろしさや命の尊さを伝えることなのかなぁと思いました。

今回は不意に385(さんはちご)というバンドのことが頭のなかによぎったので、改めて音を聴いてテンションが上がってしまったので、お話したいと思います。




まずはライブ映像を見て欲しい

これを見てテンションが上ってしまうのは僕だけでしょうか?

いや、決してそんなことはないはず!

385とは?

2008年に結成され、翌年2009年に東京に進出し、活動されていました。これまでに2枚のミニアルバムと会場限定販売のシングルをリリースされています。

ジャンルレスな音を掻き鳴らし、破壊的なデス声とチョッパー、鋭いリズムと踊り狂う旋律が重なり合い「わけのわからない」音楽性を武器にステージで見るものを魅了する、ハードコアファンクバンド。

公式ホームページにはこんな感じで紹介されています。

正直、好き嫌いがはっきり分かれるバンドだとは思いますが、僕は好きです。もちろんベーシストなのでベースがバキバキスラップしまくってるバンドは放っておけないというのもありますが。

でもベースがいくらスラップしまくってても、フレーズがダサいと数回しか聴かないだろうし、単純に曲がかっこいいと感じるバンドじゃないと好きにはならないです。

あとは感情むき出しのライブパフォーマンスも見ていてワクワクしてしまいます。

2015年の3月末から活動の拠点を沖縄に移しています。その際、キーボードの蓮尾理之氏は脱退されました。

ヴォーカル&ベースのMIYAさんは1998年結成の「BLEACH」というバンドでも活動されていましたが、2009年に突然解散されています。

最近の385

沖縄に活動の拠点を移してからは、ライブ活動などはほとんど行われていませんでした。

昨年2015年11月にヴォーカル&ベースのMIYAさんとドラムのTENGAN氏の第一子が誕生したとおめでたいニュースが報告されています。

今後、子育ての方が落ち着いたら、新メンバーを迎えて活動も再開されていくのではないでしょうか。

まとめ

僕自身、まだ385のライブは見たことがないので、是非一度生で見てみたいです!

今のところ、活動再開の予定はまだ未定っぽいのと、今後活動するにしてもどれくらいの規模で活動されるのか分からないのですが、関西にも来てくれることを願っています。